創業昭和43年。ふなこし酒屋は山形でその歴史を始めました。山形県は米どころの庄内平野や豊かな雪解け水をもたらす山々など、酒造りのための自然環境にとても恵まれ、県域の大半を山地が占め、県央には県内最大の川「最上川」が流れ、県民の多くがその流域に住んでいます。

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　この「母なる川」は昔から生活には欠かせない「大切な水」を供給しており、水をはじめ、米、社氏(日本酒の醸造工程を行う職人)と、全国を誇る銘酒を造り出すための素材が、この山形県にはすべて揃っています。

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「ふなこし酒屋」は、これまで地元山形県に密着した酒屋として長らく酒・高級ウイスキーの販売営業を続けてまいりました。
令和３年より、店舗販売からの脱却、販売ルートを通信販売に大幅リニューアルして、吟醸王国やまがたを代表する酒店として、皆様に愛される店づくりに励んでいきます。